富士パインズパーク

観光施設・名所/公園・広場・牧場
 
 正式名称は「諏訪の森自然公園」ですが、地元の人は「パインズパーク」の名称で呼ばれています。
北口本宮浅間神社から富士山に向かって2km、吉田口登山道沿いにある諏訪の森は樹齢約400年に及ぶ赤松林を中心とした自然公園です。
芝生を絨毯にして赤松林が広がり、さらに目を上げれば勇壮な富士がそびえています。
環境庁告示に基づく自然公園、「諏訪の森自然公園」は標高900m、面積14ha、ほとんどが赤松林で占められているため、「富士パインズパーク」の愛称で親しまれています。
四季折々、豊かな自然に囲まれてのスポーツや散策、バーベキューは格別です。

公園内は古く江戸寛永年間(1640年頃)に防風と雪代除けを兼ねて植林された赤松が群生し、樹齢300年以上の大樹が数多く見られます。中には、太さ約4m高さ約33m以上の大樹が50本余りもあり、自然、文化両面から大変貴重なものとなっいます。

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富士パインズパーク
富士パインズパーク管理事務所
TEL:0555-24-0292
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